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SPORT GLOBALサポーター限定コンテンツ「ほろ酔いサッカー談議」の第1回では、SPORT GLOBALメンバーのまさと阿部博一が勤めているAFCアジアサッカー連盟について話しています。
パート1
AFCという組織を、世界のサッカー界の構図に照らし合わせて説明しています。FIFAと、FIFAに加盟している211のサッカー協会があり、そこに挟まれる形で存在する大陸連盟。その一つとして、アジアという大陸のサッカーを管理するAFC。
そこから見えてくるのは、AFCの大陸連盟としての役割と指名、そして存在意義。
そして話はAFCという組織のことに留まらず、アジアというユニークでダイナミックで非常に広大な地域に関する話題へと広がっていく。アジアってどこまでがアジアなの?アジアの難しさ、アジアでサッカーがより発展する可能性は?などなど
パート2
AFCアジアサッカー連盟という組織を、組織の構造から説明しています。これこそ中に入ってみてみないとわからないことなので、AFCなどの国際サッカー組織に興味がある人にとっては必聴の内容となっています。
AFCの組織図にある、3本の柱。そこから、サッカー国際組織としての、そして47のサッカー協会が加盟している大陸連盟としてのビジョンとミッションが見えてきます。
一つ目の柱はサッカー。大会運営部、審判部、そして技術部があります。二つ目の柱は所属サッカー協会。47協会のガバナンスを支え、資金援助も行います。それらを支えるのが3つ目の柱となるジェネラルアドミニストレーション。つまり、組織運営に欠かせない一般的な枠割りをこなす部署です。
これら3つの柱がどう成り立っているのか、そこから見えるAFCという組織像にバッチバッチ切り込んでいます。
また、大陸連盟と各国と地域の協会との大きな違いは何か?そこが見えることで、将来サッカー協会で働くことを考えている人の目指すところが明確になるかもしれません。
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