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概要
シーズン2では、パデュー大学MBA卒、スポーツブランディングジャパンに2021年まで勤めていた醍醐辰彦君をゲストにお招きして、海外を相手にスポーツビジネスで働くことについて、リアルな話を伺っていきます。
第4回目最終回の今回は、ゲストの醍醐辰彦君に最近決まった新しい仕事での抱負、そして辰彦ストーリーの今後や、将来へのビジョンなどについて伺っています。
なお、今回のセッションの内容の一部は、スポーツグローバルのウェブサイトにある先輩紹介コーナー(https://sportglobal.jp/2021/10/21/daigo-tatsuhiko/)や、現職なんでもドラフトのウェブサイト記事(https://my.wantedly.com/companies/company_9232736/post_articles/387213)の記事でも紹介されていますので、是非そちらもご覧ください。
シーズン2第4回、お楽しみください!
出演者のプロフィール
第四回のハイライト
- なんでもドラフト入社、どのようなことにチャレンジしているの?
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05:32「まず、なんでもドラフトが扱っているファンタジースポーツという世界観はもともと好きだったので、話をもらった時点でそれに関わる仕事ができることには興味を抱いた。ちなみにファンタジースポーツとは、あるスポーツで、例えば自分の好きな選手集めてドリームチームを作る。ピックアップした選手たちが、現実世界の実際の試合で活躍するとポイントがつく。そのポイントの合計を競うというもの。」
10:32「実際の仕事は、まだ入社したばかりではっきり決まっていないというのが現状だが、スポーツ団体とのコミュニケーションは必要になってくるだろうし、社内で何が必要でその中で何が自分にできるのかを整理していく段階。」
11:03 「ただ、なんでもドラフトはかけだしのベンチャーなので、これだけが自分の仕事ですってことはありえなくて、拾える球はすべて前に投げていくっていうことになると思う。」
- 今後のキャリアプラン
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14:16「たいそうなキャリアプランはなくて、やりたいことってなんだろうってことは悩んでもわからないことはいやというほどわかった。なので基本は、その時々で、楽しいと思うことや充実感を感じることをやり続けていきたい。」
14:45「自分は母校の高校バスケ部で監督もしているが、彼らにチャレンジしろと言う立場である限り、自分もチャレンジし続けたいし、彼らに背中を向けないような選択をし続けたいとは思っている。」
18:53「子供たちは、偽物とか嘘の言葉をすぐに見破る。話していて、彼らに言葉が刺さっているのかどうか自分もわかる。言い方が適切かどうかわからないが、やっぱり自分でチャンレジして本物の生き方をしていないと、彼らに指導してはいけないと思っている。」
- 辰彦ストーリー、将来のビジョン
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23:58「二つ重要なことがある。まずは、家族がハッピーになること。これは外せない。」
24:20「もう一つは、長く生きること。これは、年齢を長く生きるということではない。人はどうやら、同じことを繰り返してると、時間がどんどん過ぎていくらしい。例えば、知らない道を行くと、行きは初めての道なので長く感じるが、帰りは知っているから短く感じる。人生も、毎日同じことを繰り返しているとあっという間に時間が過ぎて年をとって死んでいく。だから、新しいことをやり続けて、人生を長く生きたい。」
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