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概要
海外のスポーツ界でチャレンジしたい!という日本人の夢を応援するスポーツグローバルがお送りするポッドキャストシリーズ「海外で生きる」。日本以外の国で生き抜くために必要なことはなんなのか?実際に海外のスポーツ界で活躍する方々をゲストに招き、彼らのリアルな体験を元に深堀りしていきます。
シーズン2では、モンゴル在住の錦戸雅俊君と、インドネシアのジャカルタに在住入江抄子さんをゲストにお招きしています。
錦戸雅俊MNモンゴルのトレーナー(https://note.com/mongolia24jusei/)
SPORT GLOBAL先輩紹介: 入江抄子(https://sportglobal.jp/2020/07/13/shoko-irie/)
シーズン2最終回ということで、半年間を振り返りながら、改めてゲストの二人が話してくれた、海外生活で必要な要素に触れて話を伺いました。
ポッドキャスト「海外で生きる」シーズン2第6回、是非お楽しみください!
出演者のプロフィール
第六回のハイライト
- ポッドキャストシリーズ「海外で生きる」に参加した感想
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1:28「正直話すのは得意じゃなくて、このようなインタビュー形式ではとっさに話さなくてはいけないし、しゃべり方も含めて、すごく難しく感じていた。でも、回を追うごとに少しずつ慣れていったと思う。」(錦戸雅俊)
3:48「自分が海外で生活するようになって、ぼんやりと考えていたことを、改めて整理する機会になった。また、自分が感じたり経験してきたことを、みんなとシェアさせてもらえる良い機会だった。」(入江抄子)
- 最も印象に残ったトピックは?
- 6:45「日本人の強み・弱みは、普段自分でも考えてきたことだったので、とても興味深いテーマだった。このテーマを通して、自分の特性だったりやりたいことだったり、自分というものの本質を改めて考えることができたのは良かった。古来より我々日本人が持っている特性というものは、意識しなくても備わっているものもあると思うので、これから海外に出ていく人はそこに自信をもって、自分のやりたいことにどんどんチャレンジしてほしい。」(入江抄子)
11:33「やり抜く力に関して、もしかしたら多くの人が、頑張って突き進んでいくようなことをイメージするかもしれない。でも私自身はそんなことなくて、モンゴルで頑張っているというよりは、困難な壁が立ちはだかったら乗り越えず別の道を見つけてきた。知人に柳のようだと言われたことがあるが、何かあってもうまく受け流して進んできた。確かに、柳のようにしなやかで柔軟な考え方を持つことは、海外だけに限らず、生きていく上で大切なことだと思う。」(錦戸雅俊)
- 海外で生きることに対する今後の抱負や展望
- 15:01「これからも、何かしらのことを海外でやっていきたいと思っている。いつまでモンゴルにいるかも明確に決めているわけではなくて、アンテナを高くはりながら、これからもワクワクするようなことを突き詰めていきたい。」(錦戸雅俊)
16:34「海外に住むと、新しい国のことをたくさん学べるし、本当にワクワクする生活を送ることができる。特に、世界の共通言語と言われるスポーツを通じて他の国の人々とつながっていくことは、とても貴重な体験。自分は今までマレーシアとインドネシアに住んできたが、これからも可能な限り多くの国に住んで、その国の人たちと交わって、一緒に話をしたり仕事をしたしすることができたらよいなと思っている。」(入江抄子)
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