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概要
スポーツグローバルポッドキャストシリーズ1「海外で生きる」!
日本以外の国で生き抜くために必要なことは何なのか?実際に海外で活躍する方々をゲストに招き、彼らのリアルな体験を元に深堀りしていきます。
シーズン3:ゲスト 渡邊賢(わたなべさとる):建築士
さとる君は現在メキシコ在住、建築士として活躍する傍ら、子供たちにサッカーを指導する活動にも参加している。SPORT GLOBALメンバーの阿部博一は高校の同級生で、海外で活躍する同士として、今も刺激しあう間柄。
全4回を通して、渡邊賢という人間の生き様に焦点を当てながら、彼がどのように海外で生き抜いているのか、紐解いていきます。
ゲストのプロフィール
- 渡邊賢(ワタナベ・サトル)
-
・1985年日本東京生まれ・現在地:メキシコシティ(メキシコ)・現職:Watanabe Architecture Atelier 主宰,メキシコシティに拠点を置き、建築家として活動・海外在住歴:メキシコシティにて10年(2012年-
2022年) -
〔歩み〕東京工業大学付属工業高校建築学科卒業、
東京学芸大学蹴球部に一学年在籍、同大学三年時に休学し初渡墨( メキシコ グアダラハラ大学建築学科に一年留学)、学芸大学卒業後→ 東京理科大学建築学科に三年次編入、メキシコ留学から帰国後 大江建築アトリエにて修行、2012年渡墨、2014- 2016年メキシコ国立自治大学建築学部修士課程、 2017年より現在まで自身の意匠建築事務所 Watanabe Architecture Atelierにて建築家として活動。 傍ら、カミカゼサッカークラブの代表として、日本メキシコ学院の児童・ 生徒を対象にサッカーの楽しさを伝える活動を行っている。( コロナ禍で中断) 〔渡邉賢のルーツ〕メキシコの建築家・Luis Barragánに感銘を受け、渡墨。また、日本の建築家・大江宏に心酔し、メキシコに渡るまで大江建築アトリエにて修行。メキシコでは、 大江建築を通して自身に染み付けた日本建築を規範に、Luis Barragán建築に魅了された自分が、 どのような新しい環境を創造できるか挑戦している。
第3回、第4回ハイライト
第3回 メキシコで建築士として生きる、ついにそのチャレンジが始まった!
- 建築士としての仕事、最初のチャンスはサッカー仲間から。
- 「できるか?」と聞かれたら即行で「イエス!」
- 渡邊賢のポートフォリオ
第4回 メキシコと日本の建築を学んだ強みを活かし、建築界で唯一無二の存在になる!
- 30代での目標。
- メキシコの人たちに、本物の日本を見てもらうということ。
- これからの展望。より高みに到達するために、こだわり続けること。
第3回、第4回まとめ
渡邊賢の、建築士としてのチャレンジが始まった!どのようにして仕事を得て、どのようにして建築士として生き続けているのか。そこには、賢氏の人生哲学と仕事に対するモチベーションが大きく関係していた。
人にはそれぞれドラマがあるが、彼のストーリーは壮大で、それを実現するための地道な行動と努力に終わりはない。これからも輝き続けるだろう渡邊賢、彼の一言一句を見逃すな!
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